Program 日本アフリカ協働実践プログラム

Study
Abroad
Program

  • PROGRAM 01

    アフリカに学ぶ(派遣プログラム)

    日本から物理的にも心理的にも遠いアフリカに対して日本人が抱くイメージは、紛争や貧困、感染症など、30年前から刷新されていないとも言われています。本プログラムでは、変動するアフリカ諸国に実際に渡航し、渡航国が抱える課題とその歴史的背景を深く理解することを目指します。また、座学から知識を得るだけはなく、「アフリカに学ぶ」という科目名にもあるように、現地の人々とのかかわりにも重きを置きます。現地で出会う人々との対話、このプログラムに共に参加するメンバー同士の学び合いを大切にしながら、個々の学びを深めていきます。

    到達目標

    1. 渡航国の歴史や政治経済について幅広い知識を身につける。
    2. 渡航に際して自らの「問い」を立て、事前講義・現地滞在・事後講義を通して、その「問い」への答えを自分なりに見出す、あるいは、答えへの足がかりを掴む。
    3. 渡航国が抱える課題を認識し、その歴史的背景を考えると同時に、その課題が自身とどのように関わっているのかを考える。
    4. 自分の力で現地の人々とコミュニケーションをとり、異文化間のコミュニケーションスキルを高める。

    渡航先

    渡航国は渡航時期によって異なります。「アフリカに学ぶ」を2015年度から継続的に実施してきた土台に基づき、ガーナ、コートジボワール、南アフリカへの派遣を計画しています。

    参加方法

    夏期休暇中および春期休暇中実施。それぞれ4月~5月、10月~11月にかけて出願受付と選考を行います。学生ポータルMy Sophiaに募集要項を掲出しますので、プログラムの詳細と出願方法は要項を確認してください。

  • PROGRAM 02

    国際協働ボランティア(短期派遣プログラム)

    独立行政法人国際協力機構(JICA)との協働の下で、本学学生3名程度を4週間、JICAのボランティア(JICA青年海外協力隊)として本学の協定校であるコートジボワールのアビジャン市にあるフェリックス・ウフエ=ボワニ大学(Félix Houphouët-Boigny University。以下、「ボワニ大学」)のJapan Corner (日本語教育・日本研究振興センター。以下、日本センター)に派遣し、ボランティア活動を行います。
    日本センターは、日本政府や日本企業の支援も得ながら、日本語講座、日本語能力試験(JLPT)や日本語スピーチコンテストの実施、日本文化の紹介(図書館設置、映画上映、各種学術交流、日コ文化交流イベントの開催)などを行っており、派遣学生はボワニ大学の教職員、学生や本邦民間財団から派遣されている日本語教師と協働し、日本語教育や教材開発、日本文化発信イベントの企画・運営等をボランティアとして支援します。

    到達目標

    コートジボワールにおいてボランティア活動に従事することを通じてアフリカの開発途上国が直面する開発課題を理解し、貧困や教育などのグローバルな諸課題を多角的な視点で捉える力を身に着けることを目指します。また、ボワニ大学の教職員や学生との協働のもとで現地のニーズ・課題を分析・把握し、課題を解決するためのボランティア活動を実践することを通じて、実践的な課題解決力と国際協働力(国際的協力のもと行動する力)を身につけることを目指します。

    参加方法

    秋学期集中科目(2月~3月実施)。前年4月~5月にかけて出願受付と選考を行います。学生ポータルMy Sophiaに募集要項を掲出しますので、プログラムの詳細と出願方法は要項を確認してください。

  • PROGRAM 03

    国際協働ボランティア(長期派遣プログラム)

    2027年度開講予定

  • PROGRAM 04

    SADO Project -Sustainability Study on SADO Island-

    佐渡島は日本で6番目に大きな島であり、日本海最大の島です。豊かな生物多様性と独自の生態系に恵まれ、活気あふれる文化、息を呑むような景観、新鮮な地元料理、そして歴史的な重要性でも知られています。
    17世紀から19世紀半ばにかけて、大規模な鉱山開発によって佐渡島は金産出地として広く知られるようになりました。この歴史が認められ、佐渡島の金山遺跡は2024年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。一方、近年では島の自然環境保全にも力が注がれています。佐渡島は先進国の中で初めて世界重要農業遺産システム(GIAHS)に認定された地域の一つとなり、以来、環境保全型農業(ECA)を推進しています。
    この現地研修型プログラムは、学生にとって学際的な学習のための貴重な機会となります。学生は、環境史、農業開発、水科学・工学、生態系保全、伝統芸術、エコツーリズムなど、多様な視点から島について学ぶことができます。また、地元の農家や漁師と交流する機会も得られます。佐渡島における自然資源の持続可能な利用に向けた革新的な取り組みは、日本とアフリカの学生たちがそれぞれの地域における持続可能性への道を考える上で、大きな示唆を与えるものとなります。

    到達目標

    このプログラムは、環境学習を統合的な方法で促進し、学生がフィールドワークに必要なスキルを身につけることを支援するために設計されています。このプログラムを通して、学生は環境保全に取り組む上で統合的な学習がいかに重要であるかについての理解を深めます。また、アフリカからの留学生には日本の自然環境、社会、そして持続可能な取り組みについて学ぶ機会を提供しています。さらに、佐渡島の地域社会に建設的なフィードバックを提供することで、地域社会のさらなる発展に貢献するとともに、学生にサービスラーニングの機会を提供することも目的としています。

    参加方法

    春学期集中科目(8月~9月実施)。4月~5月にかけて出願受付と選考を行います。学生ポータルMy Sophiaに募集要項を掲出しますので、プログラムの詳細と出願方法は要項を確認してください。

  • PROGRAM 05

    Human-Nature Coexistence Project(受入プログラム)

    2027年度開講予定、受け入れ学生のみ

Curriculum

具体的な国際共修プログラム

履修証明発行

01基礎科目02専門科目から3科目以上、03短期交流・実践研修から最低1回の参加を条件とし、これらのカリキュラムを全て修了し所定の成績を収めた本学学生および協定校からの受入学生に、履修証明としてオープンバッジを発行。

※各項目のいずれか一部のみを履修することも可能ですが、その場合は履修証明の発行対象にはなりません。

派遣・受入学生の教学・交流を促進するプログラム構成

本プログラムの実施体制

Flow

ひとつの履修フローがきまっているわけではなく、学生が自身の興味・関心やスケジュールに合わせて、柔軟に履修計画を組み立てることができます。

順番前後してもOK
  • CASE
    #1-1

    「とにかくアフリカのことを知りたい!」

    基礎科目から選択必修科目、実践科目と経験を積む基本ケース

  • CASE
    #1-2

    「現地に学び、再びアフリカへ」

    まず現地でアフリカを体感し、学内で学びを深めたうえで、再びアフリカへの長期留学に挑戦するケース

  • CASE
    #2

    「フランス語を使ってアフリカと関わりたい!」

    フランス語を履修後、日本アフリカ協働実践プログラムに興味を持ったケース

  • CASE
    #3

    「アフリカの学生とともに学びたい」

    実践を経て、2年次の秋に日本アフリカ協働実践プログラムの履修証明取得を決意したケース

  • CASE
    #4

    「将来は国際協力に携わりたい!」

    実際に現地で長期間滞在して学んだケース

  • CASE
    #5

    「大学院に進学して、さらに知見を深めたい」

    3年次にアフリカと出会い、大学院で研究を進め、卒業後は研究者を目指すケース

  • CASE
    #6

    「今からでも間に合う?!履修証明」

    3年次にアフリカの授業に出会い、履修証明取得を目指すケース

  • CASE
    #Africa

    A Model Case of a Student from Africa

Contact

日本アフリカ協働実践プログラムへの疑問・質問は
こちらからお問い合わせください。

上智大学 グローバル教育センター:
03-3238-3521